宅建 2021年
2021年 12月 11日
おはようございます。
瑛信ホームでございます。
宅建の試験が終わりましたね。受けられた方、お疲れさまでした。
色々なドラマがあったと思います。
今回は予想が35、36が多数派でしたが蓋を開けてみると34点。
自己採点で34点だった人は発表までの期間、絶望感でいっぱいだったのではないでしょうか。
当日にサプライズが待ってましたね。
身近にそういう人がいたので、余計に実感があります(笑)
自己採点34で、また来年受けるか・・・というマインドでしたが、当日に合格通知。
こんなにうれしいことは無いでしょうね。
良かったです。
合格率は17%台。
主任者から士に変わるとき、合格率が下がるような噂が流れましたがこう見ると現状維持のようですね。
国家資格でこのパーセンテージの難易度は頭が悪いとか、記憶力が悪いとかというレベルの話ではなく、真面目に勉強したかしないかが運命の分かれ道。
合格率が一ケタになってくると、適性が絡んでくると思います。
ましてや宅建試験となると、パフォーマンスで試験会場に来る人もかなり多いですから。
そういった数字を省くと、リアルな合格率はかなり上だと思います。
何とも言えない部分ですが。
とにかくお疲れさまでした。
ある程度の国家資格を受験となると、勉強時間を捻出するため生活スタイルをちょっと変えなきゃいけないくらいの労力が必要ですよね。
これを達成した選ばれし人たちが宅建ホルダーとなりました。
おめでとうございます。
もちろん宅建という免許も大事ですが、合格までのプロセスが一生の宝物となると思うんですよね。
残念ながら落ちた方も数カ月はゆっくり休んで、また試験の数カ月前から取り組まれて合格をもぎ取ってください。
努力は必ず報われます。
色んな方たちを見てきましたが、1回で受かる人もいれば10回受けて受からない人もいます。
10回以上受けて合格する人もいましたね。
とくに不動産業界で仕事されている人たちは仕事のノルマという再前提のものがあって、なかなか勉強に時間を費やせないし精神的にも勉強に前向きになれません。
この状況で合格される方は本当にすごいと思います。
なぜか、この季節になるとテンションが上がります(笑)
色んなドラマが見られると思うと、また来年の10月が楽しみです。。。
by eishinh
| 2021-12-11 10:42
| 時事
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