横浜を散歩

こんにちわ。

瑛信ホームでございます。

こないだのお休みの日（水曜日ｗ）ですが、妻の妹の旦那さんのお母さんを連れて横浜をご案内いたしました。

「妻の妹の旦那のお母さん」つまり他人ってことでしょうか。

いやいやそんなことはありません、義理のお母さんのような存在なので大事にせねば。

横浜をご案内というと、不動産業界では「山手の物件をご案内か？」「みなとみらいのタワマンを案内したのか？」と受け取られそうですが、違います（笑）

横浜を散策したいというので、横浜好きの私からしたらお金を払ってでも案内したいくらいです。

横浜の開港時の手掛かりが散策できるルートを選びご案内いたしました。

ルートは下記の通り。

朝　ホテルに迎えに行きピックアップ　謝甜記

中華街に向かい朝食。謝甜記でおかゆってことで行ったらお休み・・・

別のお店でおかゆを食べました。

続いて、、

元町商店街を通って、山手の山の上へ。

初めの写真の港の見える丘公園でチューリップを見て外国人墓地経由で山手の西洋館へ。

エリスマン邸とベーリックホールを訪問。

何人かお客さんがいらっしゃいましたが皆さんこういうお家に住みたそうでした（笑）

ひととおり散策し、山を下りて海岸通りにある各ミュージアムへ。

日本郵船歴史博物館は残念ながら今年の４月から休館・・・　※３年間も休館するそうです。

その足で横浜開港資料館で開港当時のノスタルジックな雰囲気を楽しみ、昼食は目の前のスカンディヤ。

大さん橋の入り口、開港広場の目の前という抜群のロケーションのレストランです。

スカンディヤの建物も非常に古く、建築からそろそろ１００年を迎えます。

この海岸通り付近は関東大震災後の建物が多く存在しとてもノスタルジックな空気が流れております。

馬車道、日本大通りも車で通りながらご説明。

本業の不動産を案内するより流暢にご案内できました（笑）

たぶん、このエリアの物件を案内したら私の右に出る者はいないかもしれませんね（笑）

ただ横浜に興味ある人じゃないと退屈かもしれません・・・

久しぶりに王道の横浜を散策できたので、私にとっても新鮮でした。